こんにちは( ◠‿◠ )。大変ご無沙汰しております。
久々の投稿になりますがお付き合いください。今回はエクセル資格についてのお話です。
私は2021年7月31日にマイクロソフトオフィス2019のエクセルスペシャリストという資格を取得しました。この資格をとった理由は以前にも述べた以下↓が理由です。
・在宅ワークが増えたことから、Excelを少しでも早く扱えることで業務の効率が上がる。・Excelにある色々な機能を使用できるようになれる。・今以上に仕事スキルが上がる。その過程で当初は資格などは必要ないと思っていましたが、学習するにつれ、今まで知らなかった色々な機能が使用できるようになり、それを使用できることを証明するにはやはり資格取得が一番良いと考え、資格取得を目指すようになりました。
→それから３年の月日が流れ、この度2024年9月にマイクロソフトオフィス2019エクセルエキスパートという資格を手にすることができました。
３年を費やしてやっとの合格でしたが、時間がかかったには理由があります。
①当時、オフィス2019の問題集がまだできていなかった。
②コロナ蔓延しパソコン教室への勉強頻度が落ちた。
③エクセルのスペシャリストを取得した後だったのでワードを一定期間スタートしていた。
④仕事環境が変わり、週末時間を仕事に取られた。
→まぁ要するに言い訳なんですが（笑）
資格取得は勉強し、知識を習得していく以外に方法はありません。特に何度練習しても忘れるので、苦手な部分を重点的に何度も反復練習し、取得していきました。
正直何度も挫折しそうになりました。なぜ自分でこのような事に取り組んでしまったのかと後悔するようにまでなっていましたが、合格することで苦しみから解放されると思い、意地でもやり遂げると誓い、努力しました。普段の教室通いに加え、自宅での勉強を月に何時間か行い、合格に至りました。これで世間ではエクセルのできる人というふうには見られると思います。
しかしながら、エクセルの道は奥が深く、関数などの専門的なものを習得しようとなると実はまだまだ勉強が必要なのです。とはいえ、一旦エクセルとは距離を置き、次はワードの勉強に入りたいと考えています。
この４年という年月を費やして手に入れたエクセル取得を何に使用するかは普段の仕事以外はありませんが、自身の中で何らかの資格を、取得したかった事も大きいと思います。
私は現在52歳ですが、70歳まで働くと考えた時に、後１８年はパソコンとお付き合いしないといけません。少しでも効率的に仕事ができたらいいと思ったことが合格への原動力になりました。
これからも年齢に関係なく、何事にも興味を持っていきたいと考えています( ◠‿◠ )。
久しぶりのブログ投稿でしたが、引き続きよろしくお願いします。
