日常生活編ー『帰省中に行いたいこと』

日常生活編

帰省時に行いたいこと。昔はよく友達と飲みにいきたいなぁとか、新しいスポットに遊びにいきたいなぁとか思っていましたが、最近は歳をとってきたせいか、親が普段行いづらい事を代行したいと考えています。

例えば、①価格比較の難しい家電の購入→確実にネットの方が安いので交渉が有利。②ソファやベッドなど大型のものの購入→サイズや置き場所などを一緒に考えられる。③その他修理が必要なものの手続き→壊れたままにおいてあるもの。④家の修繕見積もり→さらに生活がしやすくなるように。⑤銀行や役所での手続き→長時間の手続きに付き合う。⑥普段の生活で必要な重いものの購入(飲料・米)→助かる。⑦スマホの更新や変更など→煩わしいと感じる作業を一緒に行うことで安心。⑧墓参り→除草や清掃は夏には重労働。⑨その他客観的に実家の様子を見て、改善の提案もできる。→普段気付かない事に気付く。

若いうちは普通にできることでも年齢を重ねると体力的にも不安になり、億劫になりがち、そういう時こそ、子が活躍する時です。親からも感謝されますし、何より親の不安を取り除くことで健康に生活ができます。

今後の目標としては親がスマホで価格の比較ができるようにしたいと考えています。また簡単にネットでモノが買えるようになれば、とも思います。例えば天気の悪い日に傘をさしてスーパーやコンビニに向かうだけで転倒や交通事故のリスクが上がります。普段の生活品の全てをネットで賄おうとは考えませんが、少しでも購入できることで、生活が楽になると考えます。

現代社会におけるネットは重要なツールでそれを使うことができる事と使える事ができない事との差は大きく、少しでも活用できるためにじっくり教えることも子の協力が必要だと思います。

親からは中々言い出せない,頼み辛いことを事前に察知し、少しでも便利に過ごせるように考えていきたいです

今年の夏はコロナで大阪に帰省できなかったけど来年は帰省して、少しでも何かしたいと考えています( ◠‿◠ )。

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