日常生活編ー『ハイブリットアイテム』

日常生活編

こんにちは( ◠‿◠ )。1月も、はや下旬。今年も残すところ、後11ヶ月になりました。

コロナは爆発していますし、中々良いことないですなぁ。

今日はそんなコロナ禍の時代にあう、進化を続けるハイブリットアイテムを紹介したいと思います。

以前は毎日、必ず通勤電車に乗って出社し、仕事着といえばスーツか作業服が標準でした、ある意味オン・オフが明確に分かれていました。しかし最近では在宅ワークが定着し、出社するかどうか、勤務時間も自身で決められますし、服も自由になり、スーツ以外を着用してもよくなりました。→非常に大きな変化となっていますね。

そんな昨今の購入アイテムといえば、オン・オフ両方で使用できるものばかりが増えています。

例えば、靴。→表面は革ではあるものの、底はゴム底で、履き心地も柔らかいアシックスのランウォークとかいう優れもの。

手袋→以前は靴に合わせた革の手袋が基本でしたが、最近はスマホがいじれる百均の指が出た手袋。

バッグ→リュックサックで通勤や遊びで使用できるもの。以前のブログで、ワークマンのリュックを紹介しています。

どんどん便利なものを自身でチョイスし、オン・オフ関係なく使用できる用になっています。

また、商品の購入数量が減ってきているのは、オケージョンが少なくなってきており、人と集まる、人と会う機会が格段に減っているように思います。

コロナが収束することで人と会う機会が増え、その為に消費が促進され、元の経済状況の戻ることを祈っているサラリーマンは多いと思います。もちろん私もその一人です(^ ^)。

しかしながらどちらも使用できるアイテムを知ってしまうと以前のようにオン・オフの明確に分かれたアイテムを購入することはないと思います。今後予測されるヒット商品とは→オンオフ兼用→エシカルで地球環境に優しい。→低価格→ここにヒントがあるように思われます( ◠‿◠ )。

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