日常生活編ー『春休み』

日常生活編

こんにちは( ◠‿◠ )。3月も下旬に突入しました。天候も不安定な日が続き、地震も頻発しており、不安な日が続きます。そんな中、緊急事態宣言も解かれ、コロナ患者の増減と経済活動がどのように変化するのか、注意深くみていきたいと思います。

今はちょうど春休みスタートの時期。

子供達にとって楽しい春休みのはずが、外出があまりできなく、退屈な日が続いていると思います。

我が息子たちはというと自室で、ゲーム・スマホ・映画鑑賞・生き物の飼育・漫画を描いたり、と外出できなくても各々楽しんでおり、それを見ていると、趣味や好きなことを持つことはやはり必要だと思います。

最近はインターネットで友達とのチェットやボイスチェットなんかも楽しんでおり、一人でいる寂しさはありません。

しかしながら、長い目でみて、思い出にはならないので、コロナ禍が終了した後は、思い切り外に出て、好きなことをして欲しいと思います。

私の学生時代は、昼過ぎまで寝て、そこから起きて学校に行ったり、バイトに行ったり、友達と遊んだり、飲みに行ったりで、大学の4年間は、ほぼ1日を自由に過ごしていたこともあり、今の子供たちの過ごし方に何もいうことはありません。

しかし、最近経験して欲しいと思うことがあります。それは貧乏旅行』です。私は昔から、両親によく旅行に連れて行ってもらいました。そこでよく両親から、旅行は綺麗なところに行ったり泊まったりするのも良いけど、『貧乏旅行』も心に残る言われました。

そういった事もあり、旅行が好きになり、学生時代に長期旅行によく行ったのですが、それが今では良い経験で、社会人になってからも海外出張で治安の良くない都市や環境の良くないホテルで過ごす事も多かったですが、それが鮮明に心に残っています。最近では若い頃に長期のバックパッカーをやればよかったと後悔をしています。

子供達に伝えたいのは、若い頃は、良い場所や豪華な食事も良い経験になりますが、行く先々での観光やご当地の名物などを食べ、貧乏旅行』で心に残る楽しい経験を積んでもらいたいと思います。

早くコロナがなくなり、世の中で自由に行き来できるようになることを望みます( ◠‿◠ )。

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