こんにちは皆様いかがお過ごしでしょうか( ◠‿◠ )。
天気が良いのに外出できない。なかなかしんどいシチュエーション続きますが、公園などで息抜きして、心身ともに健康で過ごしたいものですね。
今日は、都会と田舎の狭間で暮らすメリットを紹介したいと思います。
私の暮らすところは、東京と千葉の間にある中核都市ではありますが、駅前以外は田畑が広がり、公園も多く、環境はすごく良いです。ただ、地下鉄などがなく、車がないと不便な場所ではあります。大阪に住んでいた頃はどこに行くのも地下鉄か自転車で、すごく便利な反面、自然は少なく、住んでいた周辺で大きな公園は、大阪女子マラソンで有名な長居公園だけでした。
そんな、千葉での転勤暮らしを続けてはや15年ほど経過しますが、今でも一番恩恵を受けているのは、住んでいる地域で作られる野菜です。
農家が多く、至る所で野菜の直売所や梨の販売店があり、シーズンになると美味しい旬の野菜や梨が、安くで食べられます。
コインロッカーみたいな無人販売方法をとっているところもあれば、家の軒先で販売しているところもあり、どこの野菜や果物も新鮮で美味しい。
年齢も50歳に近くなってきて、野菜や果物の美味しさが、さらにわかるようになってきているように感じます。住んでいる地域はスーパーの野菜も美味しいですが、形の不揃いのものなどは農家で安くで出ており、好んで農家の野菜を購入するようにしています。
最近は、週末に奥さんと二人でサイクリングしながら農家の野菜を買いに行くのが楽しみです。私のお気に入りの美味しい食べ方は・浅漬けでご飯やお酒のお共。・鍋で使用。・煮炊きして食べる。の3通りです。
コロナ禍が続いている状況で、遠くに出掛けられない今、天気の良い日にのんびりとサイクリングをしながら、住んでいる地域の良さを探すのも楽しいと思います( ◠‿◠ )。