夏というと大人になった今でも、海に山に楽しみたいという気持ちがあり、7月、8月の2ヶ月間は特にワクワクします。クリスマスー正月と同様に親戚とのやりとりも多くなったりし、気持ち的にも仕事を忘れられる時間でもあります。
また会社も夏場は閑散期のため一般的な企業より多くの休みが取れるようになっています。(あくまでも会社の休み+有給の範囲ですが。)
そんな中、我が家では、長男の虫好きはとどまることを知らず、高校生になった今でも夏になると、頭の中は虫の事ばかり、週末はどこかに採集に行きたくてウズウズしています。例年であれば、郊外のリゾートプールにいった際に、自然が多いところで、カブトムシやその他の虫を採集していましたが、今年はコロナの影響でプール自体の営業を自粛する動きが出てきており、例年のスポットにはたどり着けなさそうです。
しかし、長男の熱い熱い虫への思いに突き動かされ、この夏は、三密を避けて毎週末の深夜か早朝に家の近くのカブトムシスポットを回ることを決めました。
まず初回は本日早朝、家の近くの、夜な夜なカブトムシが闊歩していると噂の公園に朝4時に向かいました。しかし成果はゼロ。蚊に三ヶ所刺されただけで終了しました。
来週は本日より、かなり大きな森に向かい、カブトムシはじめその他の甲虫類を手掴みで確保したいと考えています。(→あくまでも長男がです(笑)。)
添付写真は6月下旬、長男が夏を待ち切れず、ダイエーで購入した、養殖のカブトムシです。
天然の多くはこのような綺麗な個体は少なく、樹液争奪で戦った傷跡と自然で育った大きな個体が魅力的なのであります。
ちなみに次男は虫に興味ゼロ。どちらかといえば、ゲームにスマホに車やレースに夢中で真逆であります。→兄弟似ていますが、中身はこんなにも違うものかと毎年、再認識させられます。
追って成果を報告いたしますね( ◠‿◠ )。