こんにちは、連日暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
コロナは相変わらず増え続け、おさまる気配はないですね(T . T)。長丁場になりそうですが、消毒とマスクでしっかり対応していきましょう。
さて今日は、暑中見舞いや年賀状について話したいと思います。
私は非常に筆不精の人間で、字も汚く、書くという作業が億劫に思ってしまう、ダメリーマンです。最近はパソコンでのやりとりが中心なので字が汚いのがバレにくいのですが、年に二度は暑中見舞いや年賀状でバレてしまいます(笑)。これらについて、出来る限りやめたい、送りたくない、会社が中止にすればいいのに、などと消極的なことばかり思って過ごしてきました。しかしながら、この正月に新聞のコラムを読み考えが変わりました。
そのコラムは読者の投稿記事欄に書いてあり、年賀状や暑中見舞いを出したくない人にむけたメッセージで『年に63円(ハガキ代)だけで人との付き合いができる』と言うことでした。
年賀状や暑中見舞いは、送り先の人の安否の確認・自分の近況報告・今年の挨拶等々、自由に様々な要素を盛り込む事ができ、最大の魅力は、会わないけれどお互い健康で来年もよろしくねと言う事ができます。
葉書一枚で・毎回顔を合わす必要もないし、それにかかる費用も必要ない。・食事の時間、費用もかからない。・移動の時間や手間も省略される。でもこの一枚だけで堂々としかも、永遠と人付きあいができているという点です。
正直、コラムを読んで、目から鱗でした。
年賀状や暑中見舞いはやめようと思えばいつでもやめれますが、これを聞いた以上はやめられません( ◠‿◠ )。少しでも長く続けたいと思えるようになりました。このような貴重な考え方を新聞のコラムで教えてくれた人に感謝したいと思います。
今年も暑中お見舞いをいただいた方々、ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m。