趣味・娯楽編ー『焼酎』

趣味・娯楽編

こんにちは( ◠‿◠ )。皆様いかがお過ごしでしょうか?正月もすでに遠い昔の話、3連休もすでに3日目、これから何を楽しみに生きていけば良いのか…。というわけで日常の楽しみしか残されていない50歳、正月明けのブログ執筆になります。

私の日常の楽しみはといいますと→ズバリ晩酌です。今日はそんな晩酌時の酒メニュー紹介をしたいと思います。

前回、愛飲する激安ビールの紹介をしたところ、多くの人に読んでいただきました。今回はビールを敬遠した日(特に寒い日)の焼酎についてお話したいと思います。(日本酒は後日)。

私の愛飲する焼酎は2種類あります。「いいちこ」・「鏡月」です。どちらも激安でいつでもどこでも、スーパーやコンビニで手に入る、ザ・大衆酒です。しかしそれだけ世間では多くの人に愛されているお酒でもあります。

いいちこと鏡月の違いは焼酎の種類が違います。

いいちこは麦焼酎で種類は乙類。鏡月の種類は甲類になります。簡単に違いと私の楽しみ方を記入します(これは乙類・甲類の説明ではなく、自分の感想です。)

・いいちこは、焼酎そのものに味がしっかりとついてあり、飲み方は→ロック、水割り、お湯割り、ソーダ割を楽しむことができます。一緒に入れるものはレモンぐらいです。また料理もどのような料理にでも相性が良く、飲みやすいお酒になります。(乙類焼酎はよく二日酔いがないと言われ、宴席でも勧められますが、飲み過ぎると確実に二日酔いになります。)私は夏はソーダ割り・冬はお湯割りで楽しんでいます。

鏡月は焼酎そのものに味はなく、梅、レモン、きゅうり、お茶などと割ることで色々な味とアルコールが程よく混ざり、飲みやすい焼酎になります。甲類焼酎も種類は多くよくスーパーなどでは2L〜4ぐらいのものまであり、オリジナル商品も販売されています。(大きな容器で販売されているアレになります^_^、しかし酔うのはこちらの方が乙類より強い気がします。)鏡月は水割りで飲むことが多いですが、基本は梅干しの大粒か、生レモンで割って風味をつけるか、お茶わりをしたりします。

その他、私の愛飲する焼酎は、「二階堂」、「二階堂吉四六」、「神の河」、「黒霧島」、「赤霧島」、「鍛高譚」等で、たまに購入しています。その他市販の酎ハイも購入します。よく飲むのは「氷結」と「檸檬堂」です。

写真は頂き物のクラフト酎ハイになります。↓たまにはこんなのも飲みますよ。

焼酎のビールやウイスキーとの相違点は、ビールやウイスキーはどちらも冷たい飲み方が主流になっているのに対し、焼酎は万能で、お湯で割ることでも楽しめます。風味もクセなく美味しく飲むことができます。

高いお酒がメディアや各種SNSで取り上げられることは多く、稀に手に入れた際はギフトなので贈り物にするときには重宝されますが、実際に自分で愛飲するようなお酒ではないように思います。

自分が楽しめるお酒はいつでもどこでも安価で簡単に手に入り、毎日、気兼ねなく開封でき、美味しく飲み方も色々楽しめるお酒こそNO1と考えるのです。

そういった部分では「いいちこ」も「鏡月」も全ての条件を満たしており、毎日感謝しながら飲んでいるお酒です。大衆酒の楽しみ方は躊躇なく色々な飲み方にチャレンジできるところにあります。これからも研究し、美味しくいただける『自分流の飲み方』を紹介して行きたいと思います( ◠‿◠ )。

タイトルとURLをコピーしました